青春歌年鑑 1995 BEST30
選出基準等
・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲
・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲
・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)
・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲
・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録
・収録時間は80分を限度とする
・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中
【DISC1】
1「HELLO」福山雅治
2「ズルい女」シャ乱Q
3「恋の罠しかけましょ
〜FUNK THE PEANUTSのテーマ」
4「DA・YO・NE」EAST END + YURI
5「太陽のSEASON」安室奈美恵
6「Feel Like dance 」globe
7「ねがい」B'z
8「HERO」中山美穂
9「突然」FIELD OF VIEW
10「TOMORROW」岡本真夜
12「MAICCA〜まいっか 」EAST END + YURI
13「奇跡の地球」桑田佳祐&Mr.Children
14「シングルベッド」シャ乱Q
〜時には起こせよムーヴメント」H Jungle with t
DISC2
1「ロビンソン」スピッツ
2「Hello,Again〜昔からある場所〜」
3「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌」Mr.Children
4「Secret Night〜It's My Treat〜」WANDS
5「あなたを感じていたい」ZARD
6「蒼いうさぎ」酒井法子
7「もっと もっと・・・」篠原涼子 with t.komuro
8「Overnight Sensation
〜時代はあなたに委ねてる〜」trf
10「たぶんオーライ」SMAP
11「うわさのキッス」TOKIO
12「TRY ME〜私を信じて〜」
13「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」L⇔R
15「LOVE LOVE LOVE」DREAMS COME TRUE
【総括】
桑田佳祐本人が青春歌年鑑シリーズに初登場してます。作詞、作曲者としては80年代に登場していましたが、この曲に限り収録しました。00年代以降のソロは収録しないつもりです。なぜ特別にこの曲を収録したかと言うと、もう一人のT.K.こと小林武史の仕事を目立たせたかったからです。
この年はミスチル、マイラバと小林武史がプロデュース、メンバーのヒットが相次ぎました。勿論小室ブームも始まっていたので、95年=W.T.K.時代と言っても過言ではないのです。
その他で言えば、B'zとZARD以外のビーイング勢が下火になり、EAST ENDが国内初のラップでのミリオンヒットを放ち、SMAPが冬の時代を脱し、シャ乱Qがブレイクしました。