青春歌年鑑 1996 BEST30
選出基準等
・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲
・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲
・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)
・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲
・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録
・収録時間は80分を限度とする
・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中
※収録時間は採用する音源により差がでますが
出来る限りシングル音源を収録します
96年は新時代のアーティストが続々とブレイクした年になりました。相川七瀬、PUFFY、GLAY、V6等ですね。
特に安室奈美恵、華原朋美、globeの活躍は後にTKブームと呼ばれる一大ムーブメントとなり、90年代の音楽のイメージを形作る程のインパクトを与えました。
一方で近藤真彦、布袋寅泰、氷室京介、松任谷由美等の80年代から活躍するベテランアーティスト、奥田民生、B'z、X JAPAN、ミスチル等の中堅アーティストらも健在です。
CDの売上が200万枚を超えるのが珍しく無かったこの時代
続も本編と見劣りしないラインナップですね
1曲目からLA LA LA LOVE SONGだしSPEEDのデビュー、イエモン、ウルフルズのブレイク、岡村靖幸プロデュースの川本真琴の衝撃などなど
1996年は3枚じゃ足りないかも