WORLDWIDE ROCK

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(自作コンピ) 日本ポピュラー音楽大系(一) 1900-1944 160

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‎音楽のAKIちゃんの「日本ポピュラー音楽大系(一) 1900-1944 160」をApple Musicで

Disc1 1900 - July 1921
1 オッペケペー節 - 川上音二郎一座
2 荒城の月 - 山本健二*
3 箱根八里 - 山本健二*
4 軍艦行進曲 - 海軍軍楽隊
5 鉄道唱歌 - 納所文子
6 春が来た - タンポポ児童合唱団*
7 春の小川 - 西六郷少年少女合唱団*
8 茶摘 - 合唱団 京都エコー*
9 交響曲「かちどきと平和」第一楽章 モデラート - アレグロモルト - 山田一雄&東京都交響楽団*
10 復活唱歌(カチューシャの唄) - 松井須磨子
11 ゴンドラの唄 - 松井須磨子
12 コロッケの唄 - 日本橋丸子
13 恋はやさし野辺の花よ - 田谷力三
14 平和節 (ジョーヂァソング) - 塩原秩峰
15 デモクラシー節 - 秋山楓谷、秋山静代
16 七つの子 - ひばり児童合唱団*

All time 47:05

Disc2 December 1921 - October 1928
1 青い眼の人形 - 杉並児童合唱団*
2 赤い靴 - 野田恵里子&森の木児童合唱団*
3 春よ来い - 東京児童合唱団*
4 あの町 この町 - ボニー・ジャックス*
5 復興節 (上) (下) - 齊藤一声
6 船頭小唄 - 鳥取春陽
7 のんき節 - 鳥取春陽
8 からたちの花 - 東京混声合唱団*
9 雨ふり - 古賀真佐代&東映児童合唱団*
10 のんきな父さん - 横尾晩秋
11 君恋し - 高井ルビー
12 赤とんぼ - 浦部季代美、吉村南&少年少女合唱団*
13 あほ空 - 二村定一、天野喜久代
14 波浮の港 - 佐藤千夜子
15 浪花小唄 (道頓堀夜景) - 藤本二三吉
16 アラビヤの唄 - 二村定一

All time 45:28

Disc3 December 1928 - September 1931
1 モガ・モボ・ソング (一) - 唄及三絃 朝居丸子 其他合唱団
2 茶目子の一日 (一) - 平井英子、高井ルビー、二村定一
3 東京行進曲 - 佐藤千夜子
4 黒い眸よいまいづこ - 天野喜久代
5 モダン東京 - 鈴木雪夫
6 蒲田行進曲 - 川崎豊、曽我直子
7 洒落男 - 二村定一
8 麗人の唄 - 河原喜久恵
9 軍艦行進曲 - 獨逸ポリドール軍楽隊
10 エロ感時代の歌 - 羽衣歌子
11 酒が飲みたい - バートン・クレーン
12 侍ニッポン - 徳山璉
13 女給の唄 - 羽衣歌子
14 ちゃっきり節 - 市丸
15 ニッポン娘さん - バートン・クレーン
16 酒は涙か溜息か - 藤山一郎

All time 48:36

Disc4 December 1931 - March 1934
1 丘を越えて - 藤山一郎
2 爆弾三勇士の歌 - 陸軍戸山学校軍楽隊
3 あけみの唄 - 関種子
4 討匪行 - 藤原義江
5 島の娘 - 小唄勝太郎
6 サーカスの唄 - 松平晃
7 ほんとにそうなら - 赤坂小梅
8 十九の春 - ミス・コロムビア
9 東京音頭 - 小唄勝太郎、三島一声
10 天龍下れば - 市丸
11 泣かせて頂戴 - 川畑文子、コロムビア・ジャズ・バンド
12 山の人気者 - 中野忠晴とコロムビア・リズム・ボーイズ
13 鹿児島小原節 - 新橋喜代三
14 赤城の子守唄 - 東海林太郎
15 さくら音頭 - 小唄勝太郎、徳山璉、三島一声
16 誰かあなたを - ベティ稲田

All time 56:14

Disc5 October, 1934 - January 1936
1 せつない私 - ヘレン隅田、井田一郎とそのジャズ・バンド
2 急げ幌馬車 - 松平晃
3 ダイナ - ディック・ミネ
4 上海リル - 川畑文子
5 おゝ櫻 - チェリー・ミヤノ、川畑文子
6 流線型ジャズ - 志村道
7 大江戸出世小唄 - 高田浩吉
8 無情の夢 - 児玉好雄
9 船頭可愛いや - 音丸
10 タイガー・ラッグ - 中野忠晴とコロムビア・リズム・ボーイズ
11 ベティ・ブープ - 市川春代
12 (スウィングしなけりゃ) 意味ないよ - ディック・ミネ
13 緑の地平線 - 楠木繁夫
14 明治一代女 - 新橋喜代三
15 雨に咲く花 - 関種子
16 恋人がほしい - ニットー・リズム・ボーイズ

All time 52:02

Disc6 February 1936 - July 1937
1 嬉しい雛まつり - 河村順子
2 忘れちゃいやヨ - 渡辺はま子
3 おしゃれ娘 - 淡谷のり子コロムビア・リズム・シスターズ
4 草津ジャズ - コロムビア・ジャズ・バンド
5 東京ラプソディ - 藤山一郎
6 エノケンの月光値千金 - 榎本健一、ポリドール・リズム・ボーイズ
7 あゝそれなのに - 美ち奴
8 うちの女房にゃ髭がある - 杉狂児美ち奴
9 僕のダイナ - 林伊佐緒
10 男なら - 林伊佐緒、樋口静雄、近衛八郎
11 妻恋道中 - 上原敏
12 山寺の和尚さん - コロムビア・ナカノ・リズム・ボーイズ
13 タバコやの娘 - 岸井明、平井英子
14 若しも月給が上がったら - 新橋みどり、林伊佐緒
15 別れのブルース - 淡谷のり子
16 真赤な封筒 - 灰田勝彦

All time 50:17

Disc7 September 1937 - December 1938
1 セントルイス・ブルース - ミッキー松山
2 露営の歌 - 中野忠晴、松平晃、伊藤久男霧島昇佐々木章
3 軍国子守唄 - 塩まさる
4 愛國行進曲 - 中野忠晴、松平晃、伊藤久男霧島昇佐々木章、松原操、二葉あき子、渡辺はま子、 香取みほ子
5 上海だより - 上原敏
6 皇国の母 - 音丸
7 人の気も知らないで - 小林千代子
8 日の丸行進曲 - 徳山璉、波岡惣一郎、四家文子、中村淑子、 能勢妙子、江戸川蘭子
9 陣中髭くらべ - 東海林太郎
10 もしもし亀よ - コロムビア・ナカノ・リズム・シスターズ
11 街の四人組 - 日本ビクター・リズム・ジョーカーズ
12 涯なき泥棒 - 小野巡
13 人生劇場 - 楠木繁夫
14 軍艦行進曲 - 帝国海軍軍楽隊
15 チンライ節 - 樋口静雄
16 満州娘 - 服部富子

All time 49:50

Disc8 January, 1939 - May, 1940
1 支那の夜 - 渡辺はま子
2 麦と兵隊 - 東海林太郎
3 愛馬進軍歌 - 藤原義江
4 桑港 (サンフランシスコ) - トニー相良 (水島早苗)
5 一杯のコーヒーから - 霧島昇、ミス・コロムビア
6 ほんとにほんとにご苦労ね - 山中みゆき
7 熱海ブルース - 由利あけみ
8 九段の母 - 塩まさる
9 大陸行進曲 - 藤原義江、日本ビクター合唱団
10 太平洋行進曲 - 藤原義江四家文子
11 古き花園 - 二葉あき子
12 戦友の唄 - 樋口静雄
13 旅のつばくろ - 小林千代子
14 長崎物語 -じゃがたらお春の唄- - 由利あけみ
15 ラッパと娘 - 笠置シヅ子
16 紀元二千六百年 - 徳山璉、波岡惣一郎、四家文子、中村淑子

All time 50:54

Disc9 March 1940 - February 1942
1 燦めく星座 - 灰田勝彦
2 湖畔の宿 - 高峰三枝子
3 暁に祈る - 伊藤久男
4 南洋航路 - 新田八郎
5 お祖父さんの時計 - ミミー宮島
6 隣組 - 徳山璉
7 艦隊勤務「月月火水木金金」 - 内田栄一、ヴォーカル・フォア合唱団
8 めんこい子馬 - 二葉あき子、高橋祐子
9 あのこはたあれ - 秋田喜美子
10 出せ一億の底力 - 柴田睦陸、大谷冽子
11 そうだその意気だ - 霧島昇李香蘭、松原操
12 琵琶湖哀歌 - 東海林太郎、小笠原美都子
13 パラオ恋しや - 岡晴夫
14 空の勇士 - 霧島昇藤山一郎、二葉あき子、 松原操、渡辺はま子
15 別離傷心 - 高山美枝子
16 進め一億火の玉だ - ヴォーカル・フォア合唱団

All time 48:36

Disc10 March 1942 - December 1944
1 明日はお立ちか - 小唄勝太郎
2 大東亜決戦の歌 - 藤山一郎霧島昇
3 空の神兵 - 四家文子、鳴海信輔
4 黒田武士 - 赤坂小梅
5 ジャワのマンゴ売り - 灰田勝彦、大谷洌子
6 歌へ山彦 - 高峰秀子
7 バタビヤの夜は更けて - 灰田勝彦
8 索敵行 - 伊藤久男霧島昇、楠木繁夫
9 お使ひは自転車に乗つて - 轟夕起子
10 サヨンの歌 - 李香蘭
11 荒鷲の歌 - 霧島昇、波平暁男
12 あゝ紅の血は燃ゆる - 酒井弘、安西愛子
13 フクちゃん部隊出撃の歌 - 酒井弘
14 潜水艦の臺所 - 古川ロッパ
15 お山の杉の子 - 安西愛子、加賀美一郎、寿永恵美子
16 祖国の花 - 轟夕起子奈良光枝、真木絢代、 渡邊一恵、東海林嘉代

All time 49:37

*印は後年録音歌手です。

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青春歌年鑑 1996 BEST30

選出基準等

・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲

・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲

・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)

・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲

・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録

・収録時間は80分を限度とする

・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中

 

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※収録時間は採用する音源により差がでますが

出来る限りシングル音源を収録します

96年は新時代のアーティストが続々とブレイクした年になりました。相川七瀬PUFFYGLAY、V6等ですね。

特に安室奈美恵華原朋美、globeの活躍は後にTKブームと呼ばれる一大ムーブメントとなり、90年代の音楽のイメージを形作る程のインパクトを与えました。

一方で近藤真彦布袋寅泰氷室京介松任谷由美等の80年代から活躍するベテランアーティスト、奥田民生、B'z、X JAPANミスチル等の中堅アーティストらも健在です。

CDの売上が200万枚を超えるのが珍しく無かったこの時代

続も本編と見劣りしないラインナップですね

1曲目からLA LA LA LOVE SONGだしSPEEDのデビュー、イエモンウルフルズのブレイク、岡村靖幸プロデュースの川本真琴の衝撃などなど

1996年は3枚じゃ足りないかも

青春歌年鑑 1995 BEST30

青春歌年鑑 1995 BEST30

 


選出基準等

・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲

・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲

・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)

・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲

・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録

・収録時間は80分を限度とする

・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中

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桑田佳祐本人が青春歌年鑑シリーズに初登場してます。作詞、作曲者としては80年代に登場していましたが、この曲に限り収録しました。

00年代以降のソロは収録しないつもりです。

 

なぜ特別にこの曲を収録したかと言うと、もう一人のT.K.・・といっては失礼ですが、小林武史の仕事を目立たせたかったからです。


この年はミスチルマイラバ小林武史がプロデュース、メンバーのヒットが相次ぎました。勿論小室ブームも始まっていたので、95年=ダブルT.K.時代と言っても過言ではないのです。


その他で言えば、B'zとZARD以外のビーイング勢が下火になり、EAST ENDが国内初のラップでのミリオンヒットを放ち、SMAPが冬の時代を脱し、シャ乱Qがブレイクしました。


ダウンタウン浜田雅功小室哲哉のコラボシングルは全世代への永遠の応援歌です。

 

続には布袋さん2曲、hitomi、華原朋美内田有紀小室ファミリーが増え次の年からの小室全盛期を予感させるラインナップだと思います。

 

松田聖子の久し振りのヒット曲をトリにしてます

青春歌年鑑 1994 BEST30

選出基準等

・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲

・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲

・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)

・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲

・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録

・収録時間は80分を限度とする

・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中

 

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今回、作成していて印象的だったのはジャニーズ勢が盛り返してきてるのと、小室系が増えてきた事でした。ビーイング系はまだ健在で93年と同様にDiscを独占させる事も可能でした。

 

他には、Mr.Childrenのブレイク、TUBEの夏うたヒット打ち止め、ガールズポップブームも広瀬香美の出現で一皮剥けた印象、アニメ関係の歌が多数ヒットと変革の一年という印象が強い年です。

 

続はオザケン feat.スチャダラパーの「今夜はブギーバック」を収録

やはりJ-POPにとってターニングポイントであった年だと思います。m.c.A・Tも前年に出した「Bomb A Head」がヒット

ヒップホップではなくダンスミュージック譲りのラップですが、次の年の「DA.YO.NE.」のヒットを予感させるものといったところでしょうか

 

青春歌年鑑 1993 BEST30

選出基準等

・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲

・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲

・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)

・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲

・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録

・収録時間は80分を限度とする

・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます。それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中

 

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ビーイング系の楽曲が大ブレイクした年になります。この頃のビーイング系の曲は他のヒット曲と違い、長めのタイトルで目を惹き、そのタイトルを必ずサビで歌唱し、そのシングルをCMとして積極的にTVで流していたため、産業ロック的な意味合いが強く、当時ビーイングが使用していたJ-Rockという言葉に嫌悪感を示す人も一定数いるようです。

 

Disc1をビーイング系で固められるほどの大ブームでした。Disc2には否ビーイング系を集めています。TKブームが巻き起こるのはまだ先で、trfもそこまで注目は集めていませんでした (本格的なブレイクは翌年)

 

こうして分けるとビーイング系の楽曲のタイトルが目立ちますね。レコードから8cm CDになった事でタイトルが長い方が短いタイトルよりも目立つと考えたのでしょうか。

 

続は今年の紅白で布袋さんが歌った「さらば青春の光」や演歌に転身した長山洋子などを収録してビーイングは無しです

青春歌年鑑 1992 BEST30

選出基準等

・例外を除き年間オリコンチャート100位以内の曲

・デラックスの後に発売された設定のため、デラックスまでのレコード会社の曲

・90年代に収録しないと違和感のあるレコード会社・レーベルの曲 (ビーイング系等)

・他のコンピでは収録されない事が多いジャニーズ系の曲

・過去の青春歌年鑑で収録されなかったサザンや中島みゆきは敢えて未収録

・収録時間は80分を限度とする

・当然 続・青春歌年鑑シリーズも頭に入れてます→作成済み

それに加えて続・青春歌年鑑 Moreシリーズと題して60年〜90年の新作も検討中

 

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ビーイング系アーティストが増え始めますが、米米CLUBCHAGE&ASKAといった80年代からヒットを量産するグループも健在です。

また小室哲哉も「背徳の瞳」のプロデュース、観月ありさへの曲提供により、ヒットメイカーとしての頭角を現し始めます。

90年代、平成の音楽の本当の始まりは1992年かもしれません。

 

続はロック系多めですね

森高は個人的にロックアイドルとして評価高いです

未収録ですが、コードの名前をコーラスで言いながら歌う曲とかぶっとんでます。

 

すかんちはローリーのバンドでダウンタウンのごっつええ感じのOPだったのでDowntownというコーラスが入ってますね

 

YouTubeRock Fujiyamaチャンネルよろしく